2019年10月20日

新国立競技場

国立.jpg

所 在 地:東京都新宿区霞ヶ丘町10番
竣工年月:2019年11月 ※予定
規  模:地上5階、地下2階
構造形式:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
その他 :鉄骨+木造ハイブリッドラチス屋根構造
設  計:大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体
構造設計:大成建設

開催競技:陸上競技、サッカー

 迷走を続けた新国立競技場。最終的には、大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体による設計となりました。
 構造設計については、エグゼクティブ・フェロー設計本部副本部長 細澤治氏を中心とする大成建設設計チームが担当しています。

 観客席を覆う長さ62mの片持ち形式の屋根架構はラチス形式による鉄骨、木造のハイブリッド構造となっています。2本の上弦材と1本の下弦材がラチス材として立体的に連結し、ラチス材は上弦・下弦材の座屈止めとして働くとともに屋根面のブレースとしての役割も担っています。

 また、下部層(1〜B2階)を比較的柔らかいフレームとし、オイルダンパーを集中的に設置し、上層階での変形を抑えるソフトファーストストーリー制振構造が採用されています。

新国立競技場 構造概要図.jpg

【詳細情報】

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO17315720V00C17A6000000/

タグ:東京都
posted by 建築構造設計べんりねっと at 15:58| Comment(0) | 2020年東京オリンピック施設
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