2019年04月13日

住吉の長屋 「安藤忠雄作品の構造設計」

sumiyoshi240bd.jpg

所 在 地:大阪府大阪市住吉区住吉2丁目
竣工年月:1976年2月
規  模:地上2階
構造形式:壁式鉄筋コンクリート造
意匠設計:安藤忠雄
構造設計:アスコラル構造研究所


 建築設計に携わっている人であれば誰もが知っている「住吉の長屋」。1979年に日本建築学会賞を受賞した安藤忠雄氏の代表作品です。

 この建物を設計したのは、アスコラル構造研究所と言う大阪の構造設計事務所です。アスコラル構造研究所は他にも『兵庫県立こどもの館』(1991年BCS賞受賞)など多数の安藤忠雄氏の作品の構造設計に携わっています。

 ご存知の通り、平面形状は以下のようになっています。建物中央部には吹き抜けがあり、剛床が成立しなく、耐力壁も建物の両端のみと言う形状です。普通の構造設計者であれば、断るような計画です。

sumiyoshi-plan1.jpg
タグ:大阪府
posted by 建築構造設計べんりねっと at 12:39| Comment(0) | 話題の建築物